学校法人のぞみ幼稚園

教育の特徴

教育の特徴

当園では様々な特色ある教育を行っております。その中でも特徴ある教育内容の一端をご紹介いたします。どうぞご覧ください。

石井式漢字教育

幼児にとって「漢字」は「かな」より易しい!

朝の日課の中で毎日10分ほど、漢字を使用した絵本を使った指導をしています。 「石井式漢字教育」とは、「漢字を教える」のではなく、「漢字で教える」教育です。

「漢字」と聞くと難しいと考えがちですが、子どもたちにとって「漢字」は、 絵を見るのと同じように理解出来る「目」で見る言語なので、実は「かな」よりも易しいのです。 毎日良い絵本に親しみ、美しい日本語を習得し、美しく豊かな心を育てます。

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音楽教育

子どもたちのそばに、いつでも「音楽」があります。

音楽は情操教育に良いことから、鍵盤ハーモニカやリズム楽器といった毎日の音楽遊びから鼓笛隊など、様々な音楽活動を積極的に取り入れています。

年少の時からリトミックや名曲鑑賞などに親しみ、音楽への興味・関心を高めながら少しずつ基礎を積み上げ、年長になると運動会での披露やマーチング大会への出場など、大きな目標に向かってみんなで努力する大切さも学びます。

マーチング大会

合唱指導

コンサート鑑賞

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裸足保育

丈夫な身体作りは足元から!

子どもの足は、近年、裸足で歩く機会も減っていることなどから、土踏まずの平らになっている子どもが全体の44%、足の親指の角度が正常でなく、足の指が地面につかない「浮き指」の子どもも51%と増加しています。

こうしたことが原因で、背骨の歪みや集中力の低下が顕著に現れるようになっていると言われています。

当園では、子どもたちが将来にわたって健康に生活できるよう、その土台である足をしっかり形成してあげたいという願いで、園舎内での裸足保育を導入しています。

また、床暖房完備の保育室ですので、そのぬくもりを肌で感じることで触覚を刺激し、感覚機能の強化にも役立ちます。

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体操指導

健やかな体と心の育成を目指します。

当園では、知能の発達とともに、それに見合うバランスの取れた体力の発達も同時に促されなければならないと考え、体操指導の充実を図っており、毎週1回、全園児を対象に、専門講師の指導を受けています。

徒手、マット運動、プール活動、跳び箱、鉄棒、なわとび、ボール、組体操など、楽しく体を動かし、発達段階にあった身体の成長を促すよう働きかけます。

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英語指導

いつか、世界中にお友達ができるといいな!

毎週1回、全園児を対象に、ネイティブの教師による英語指導を行っています。これからのグローバルな社会に向けて本物の英語に触れることで、国際性豊かな人材に育ちます。

興味のある子は英会話の力もぐんぐん伸びていきます。年長組になると、お遊戯会で英語劇の発表にもチャレンジします!

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時計&百珠算盤

楽しみながら、体感的に数の概念を身につけます。

数の概念は、生活の中で自然に身につくものではありません。数唱、重さ、距離、位置関係など、発達に応じて様々な角度から系統立てた指導が必要です。

当園では、朝の日課の中に「時計」や「百珠算盤」を使用した数あそびを取り入れ、時計の見方や数を数える基本など、数の概念が身につけられるよう指導しています。

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書道

日本の伝統文化に触れてみよう!

技術的なことよりも、日本の伝統文化である書道に触れ、興味を持ってもらいたいという願いから書道を取り入れております。

書道は姿勢を正して書くことを目指して、毛筆を持ち、一文字一文字丁寧に書いていきます。上手に書けたものは作品展に飾ります。

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茶道

静寂に心を落ち着かせ、和の文化を知る時間。

年長さんになると日本の伝統文化である茶道にも挑戦します。

普段なかなか食べる機会のない和菓子をいただき、抹茶を飲むことで和の文化を知る入り口となることを目指しております。

一時の静寂の時間でいただく抹茶を楽しみにしているお子さん達も多く意欲的に取り組んでくれております。

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水泳教室

水遊びを楽しみながら、自然に泳げるように。

対象:年長組 通常は園舎内にある室内温水プールで遊びますが、年長組はそれ以外にも月1回~2回(年16回)、亀有にあるセントラルフィットネスクラブの水泳教室に出かけます。

健康でいられることと、水に慣れる事を第一の目的に、グループに分かれて、専門のインストラクターの指導を受けています。

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めざましあそび

ゲーム感覚で取り組みながら、自分の能力を伸ばしていく教材あそび。

教材[めざましあそび]を使った『めざまし教育』は、子どもの自発的な「あそび」を最大限に生かして、子ども自身が発見し、感動し、やり遂げたという達成感を味わえるよう工夫されています。

※[めざましあそび]はご家庭でも、お家の方と一緒に楽しめるようになっています。

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立腰(りつよう)

1日の始まりに、名曲を聴きながら正しい姿勢を保って黙想します。

日課として取り組んでいる「立腰」とは、「腰骨を立てて」背筋を伸ばして座る姿勢です。姿勢を正して座ると、内臓の働きがよくなり、身体が丈夫になります。さらに、気持ちが落ち着き、集中力も高まります。

毎朝、みんなで姿勢を正し、穏やかな時間を持つことで、気持ちよく一日をスタートさせています。

立腰の功徳十ヶ条

1.やる気が起こる
2.集中力が出る
3.持続力がつく
4.頭脳が冴える
5.勉強が楽しくなる
6.成績も良くなる
7.行動が俊敏になる
8.バランス感覚が鋭くなる
9.内臓の働きが良くなる
10.スタイルが良くなる

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